ラブグラの有効成分シルデナフィルは、血管を拡張し、血流を良くする効果がありますので、血管や血流に関連した持病の方はもちろんのこと、アレルギー体質の方は服用自体禁止されています。また、ほかに併用してはいけない医薬品も多く指定されています。

ラブグラの成分に対し、何らかのアレルギーを発症してしまった方は服用を控えてください。たとえば、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出てしまった方は、ラブグラの服用が禁止されています。これはアレルギー薬疹と言うもので、アレルギー症状が強く出ると、高熱が出たり、リンパが腫れたり、肝機能障害に至るなど、様々な症状が出るからです。ラブグラの服用をやめても、症状が悪化する場合もあるようですので、要注意です。
自分が飲んでみて何か良くないと思う事があれば即刻止めた方が良いと思います。
最初はピルカッターで半分にしたりして、自分にあった容量を見極めるのが重要です。

何も多く飲めば効くというものでは決してありません。

高血圧や低血圧の方もご注意ください。高血圧の判断基準は、最大血圧が170mmHg以上、または最小血圧が100mmHg以上の方のことです。低血圧は、最大血圧が90mmHg以上、または最小血圧が50mmHg以上の方のことで、この基準に当てはまる方の服用は禁止されています。
脳梗塞や脳出血や心筋梗塞を起こしたことがある方や、心臓や心血管の病気の方も服用できません。性行為自体避けなければならない方も、性行為そのものが心臓に負担をかけるため服用を禁止されています。
重度の肝機能障害を患っている方も、肝機能が低下しているため、服用できません。肝機能が低下していると、有効成分シルデナフィルの排泄に時間がかかり、成分の血中濃度が高くなる恐れがあるからです。
網膜色素変性症(視野が狭くなったり視力低下が進む症状)の方も、ラブグラ服用によって、病状が悪化する恐れがあるため、服用が禁止されています。
狭心症の治療薬に含まれる硝酸剤(硫酸イソソルビドなど)は、ラブグラと併用すると、低血圧を促し、ショック状態に陥る可能性があるため、大変危険です。時に生命を脅かすことになりますので併用は厳禁です。
不整脈の治療薬や、抗不整脈薬(塩酸アミオダロン)との併用は、心臓の働きに大変負担をかけてしまう恐れがあるため、禁忌です。
慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬は、併用すると急激な低血圧になり、大変危険です。
抗真菌薬(性感染症治療薬など)、抗ウィルス薬(HIV治療薬など)との併用は、血中濃度を過剰に高めてしまうため、禁忌となります。
ニトログリセリン系の心臓病の薬も、血圧を急激に低下し、命の危険にさらされる恐れがありますので、併用は禁止されています。

薬ではありませんが、グレープフルーツやジュースも飲み合わせに適していません。ご注意ください。
効き目が弱いからといって、ラブグラを過剰に摂取するのは危険ですので、1回の容量をきちんと守るようにしてください。先ほども書きましたが飲めば飲むほど効くというものではなく自分に合った容量を服用する事が凄く大事です。
そのほか、医師から処方されている薬を服用されている方や、市販薬を服用している方は、かかりつけの医師や専門の医療機関に、併用しても問題ないか、よくご相談ください。
信頼のおける医師に相談を