低用量ピルとは、女性ホルモンを含む医薬品で、経口避妊薬(飲むタイプの避妊薬OD薬とも言います)のことを言います。これまで日本で使用されていたピルは、ホルモン量が多いため、副作用も問題になっていました。1999年厚生省より、ホルモン量の少ない、低用量ピルが承認され、販売されることになりました。

女性がセックスをする際、避妊するために飲むのが、この低用量ピルです。

セックスで気持ちよくなりたいと思っている女性がラブグラを服用し、でも妊娠はしたくないと思って、この低用量ピルを併用することに関しては実際全く問題ありません。

ラブグラの有効成分であるシルデナフィルと、低用量ピルに含有している黄体ホルモンなどが、お互いに影響しあうことがないため、併用することによって効果が半減することはありません。また、併用による副作用もないと考えて良いと思います。

ただ、低用量ピルも、ラブグラも、それぞれ特有の副作用がありますから、個別に起こる副作用は十分に考えられます。その点は、いずれも医薬品であることから、仕方がないと思って、肝に銘じてください。
飲む容量を間違えて多く飲んでしまったり、他の薬と併用したり、アルコールを飲んだりして飲むことは絶対に避けてください。低用量ピルの初期的な副作用は、気持ちが悪くなったり、頭痛がしたり、1-2kgほど体重が増えたり、不正出血という症状が出たりします。大抵、飲み続けていると、これらの症状はなくなります。
低用量ピル自体飲んではいけないのが、高血圧の方や1日35本以上もタバコを吸う方、乳がんの疑いのある方です。
低用量ピルと併用するには、注意を要するものが幾つかあります。副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)、抗うつ薬、抗けいれん薬(てんかんの薬)、抗アレルギー薬、インスリン、糖尿病の治療薬などです。それぞれ、薬の作用が強く出てしまうので、医師の診断を受けてから、低用量ピルと併用するかを決めるようにしてください。

これらを見ると、低用量ピルの併用しないほうがよい医薬品と、ラブグラの禁忌されている医薬品が、全く異なることに気がつきます。ゆえに、低用量ピルとラブグラが双方に反応しないので、併用しても問題ないということがわかります。

ラブグラと低用量ピルは、併用できますが、それぞれ飲むタイミングが異なることに気をつけてください。ラブグラは、セックスをする約1時間前の空腹時に服用することで、一番効果を得ることができます。

しかし、低用量ピルは、毎日同じような時間に、1日1回飲み続けなければなりません。1回忘れると1からはじめないといけません。ついつい忘れがちになりますので、毎日の生活の中で組み入れるのが良いでしょう。例えば、朝食後、就寝前、または歯磨き後などです。

セックスにおいて、女性は避妊が失敗したらどうしよう、という思いが常に頭にあります。ラブグラを飲んで、セックスで思いっきり感じても、低用量ピルを飲んでいれば、妊娠することはありません。こんな風に、2種類の薬と、うまくおつきあいできるといいですね。

毎日決まった時間に飲む低用量ピル、空腹時のセックス1時間前に飲むラブグラとしっかりと飲み方を注意してより良い生活を目指してください。

今までちゃんとピル飲んでいても、一日飲まなかっただけで生活が変わります。
是非、しっかりと計画性を持って飲んでください。

計画性を持った幸せなカップル